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どうもべこです!   広島と言えば、行く場所はひとつしかありません。   旅の目的地の一つです。   その場に立って、感じたかった場所。




2月4日、散歩158日目スタート!   午前の呉は趣味で(笑)、午後の広島は真面目に書きます。



呉市内のネットカフェで起床!   ネカフェ、マジ便利や~


朝から貧乏根性全開!   退店時間ギリギリまで飲める限りの野菜生活を流し込みます(笑)   そしてココア、コーンポタージュ、ソフトクリーム……


うえっぷ。   気持ち悪い(笑)










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身重の体引きづりつつ(自業自得)外に出ると、予報通りの雨。









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9時までマックでブログ更新。   さぁそれでは呉の締めくくりへ出発!









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到着!   大和ミュージアム前にある「てつのくじら館」


海上自衛隊の施設ですが、なんと言ってもこの潜水艦の存在感。   しかもこれ張りぼてなんかじゃありません。   実際に任務に就いていた”本物”なんですよ!   テンション上がるわ~~!(^_^)









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いざ入館。   潜水艦の真下を潜って行くのですが、至福の一時(笑)


しかも入場料は無料!   至れり尽くせりですよ、ホント









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しかと学ばせていただきます。









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館内で初めに現れるのは、機雷除去のお話し。   地味だな~と思う無かれ!


私自身、恥ずかしながらここに来て学んだのですが、初期の海自の主任務は掃海作業、つまり機雷の除去にありました。   写真の文章に書かれている通りなのですが、第2次世界大戦中、米軍は爆撃機や潜水艦などから、大量の機雷を日本近海に散布。   事実上、日本を海上封鎖しました。


機雷というのは海の地雷みたいなもので、船が通ると爆発。   その爆発力は凄まじく、大型の軍艦でさえ致命傷になりかねない威力で、防御力が皆無に等しい商船などはひとたまりもありませんでした。


戦後もその機雷群(もちろん防御のため日本自身が撒いたものも多数)は日本近海を漂い続け、多くの犠牲を出しました。   そのため機雷群を早急に除去し、安全な航路(海の通り道)を啓開するのが日本にとっての至上命題。   来る日も来る日も掃海作業に明け暮れ、一つずつ日本の主要な港・航路の機雷を除去していった。


日本全ての掃海を完了するまで、その必死の掃海作業は続けられました(1950年代まで!)。   その掃海作業では多くの殉職者も出てしまい、彼らにとっての戦争はまだ続いていたのです。   しかも当初は米軍からのお下がり品や、旧海軍時代のあり合わせの機材で作業したため、効率悪し。   試航という、あえて船を突っ込ませて爆発を誘う、そんな危険極まりない作業もあったそうです。

そんな命懸けの作業により日本の航路の安全は確保され、安心して船舶が航行出来るようになった。



知らなかった……   これを知れただけでも、ここに来た甲斐がありました。   その先人達のおかげで、日本の成長があったわけですもんね。









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これが海の地雷こと、機雷。   機雷は嫌いよ









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こんな感じで海を漂いまする。   この機雷は接触型で、先端の角の部分が信管といい、その信管に触れると爆発する仕組み。


他にも磁気機雷(船が発する磁場を検出)、音響機雷(船の発する音を探知して爆発)などがあります。   機雷を除去するための道具の進歩は、さらなる機雷の発達も促し、まさにイタチゴッコ。







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これが航空機より投下される航空機雷。   









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隊員の制服








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ダイバー







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機雷のお掃除道具








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うげ!∑( ̄ロ ̄|||)   機雷のすぐ側で作業しております…


いまではロボットなどの遠隔操作機械で、安全に作業できるようになりましたが、どうしても人での作業が必要な部分はあるそうです。


こわすぎ…








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S4という遠隔操作機械








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こやつは機雷を処分のため爆発させるとき、誘爆させるための機械。   実際に海自の海外派遣の際に使用され、爆圧でひん曲がっております…(゚д゚lll)


そう海自の皆さん、ちょくちょく海外での機雷除去作業に従事されておりまして、ペルシャ湾などでも活躍しております。   海自の掃海能力は世界でもトップクラスと言われ、誇れることです!









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機雷を除去する専門の船を掃海艇・掃海船といい、これはその後部を模したもの。








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おっと~男心をくすぐるものが(* ̄∇ ̄)   これ自衛用ではなく、これで機雷を蜂の巣にして沈めて処分するのがお仕事。   う~ん、シュワちゃんに持たせたいですね(笑)








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これは自ら音波を発し、音響機雷を爆発させるもの。   当然磁気用もあります。


これらの機材を必要に合わせて組み合わせ、掃海していくのがいま風。


さぁ海自の本当の主任務、掃海に関してのコーナーはここまで!   めちゃくちゃ濃い!   地味ながら本当に素晴らしい展示でした。



お次は潜水艦コーナーへ!










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Oh~~!   もちろん挑戦や!   ソナーマンとはヘッドフォンして音を聞き分ける人です。


映画ではだいたい「○時方向から魚雷接近!」という人ですね(笑)   このソナーマンの優秀さが、そのままその潜水艦の能力、と言っても過言ではないでしょう。


いざ、勝負!










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ぬぅ!   わ、わからん!笑








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マジムズイYO!(T∇T)








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微妙な結果に(笑)   いや~しかし本当によくわからない…









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潜水艦は空間が限られるため、以下にスペースを活用するかが重要。   なんと椅子の下にジャガイモ。


素晴らしい発想。









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潜水艦乗りのご飯。   めっちゃ美味そう!   一日4食だそうで、好きな時間に食べるそうです。


ずっと海中にいるので、食事が一番の楽しみなんでしょうね~









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潜水艦乗りは特別にこのドルフィン章を付けます。   各国によってデザインはマチマチですが、どこの国もイルカをモチーフにしています。








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さぁさぁそして!   待望の潜水艦内部へ!


これは「あきしお」と言い、1986年から任務に就いた正真正銘の海自艦。   2004年に除籍するまで活躍しました。   そしていまはこうして新たな生涯を送っております。


あぁ夢にまで見た潜水艦の内部、テンション激上が!








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表面には傷も









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いざ内部へ!








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トイレがお出迎え(笑)








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ん~、この狭さ!   潜水艦って感じですな~(・∀・)








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これがハッチ。   ここからお外へ出ます。   ここが開いたとき新鮮な空気が流れ込み、その空気を吸ったとき…… 潜水艦乗りは生を実感するそうです。







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仕官ベット。   仕官(一般兵の上の階級。俗に言う少尉とか中尉とか)でさえこのスペース。









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潜水艦の丸みがはっきりとわかります。   寝ずらそ~(^^;









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仕官食堂兼ミーティングルーム









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なにを隠そう、三菱製です。   三菱(自動車などはな~んの関係もありません。三菱グループは巨大ですから)は戦車や各種兵器を製造しており、多額の税金をボッております(笑)   まぁ軍と産業は持ちつもたれつ。   ウンコーです(笑)







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こういう電話とか身震いする(笑)








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あそこが魚雷の搬入口となっております。








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さぁ、いよいよ潜水艦の心臓部、指令室へ!









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ウホホ~!   映画で見たまんまの光景が広がります!   この時点でテンションMAX!








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潜水艦の操舵を行う場所。   このハンドルで動かします。   もちろん外は見えませんから、各種計器(水平儀、深度計などなど)を頼りに動かします。









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そしてこのスイッチの多さ!   お、覚えきれねぇ~~!笑    あのおっちゃんはもち自衛官(元かも)。   色々と教えて頂きました♪









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このメカメカしさ。   惚れ惚れしますね(笑)









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これが敵味方を映し出す場所。   









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もちろん潜望鏡が備わっております!   覗きましょう!(^_^)









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こんな感じ。   雨なのでイマイチ視界が悪いのですが、十分に堪能♪









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サービスで非常灯に切り替えてくれました!   雰囲気満点!









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いや~あと一時間は中に入れるのですが(笑)、退艦致します。   めっちゃ面白かった~~!


潜水艦の中見れるなんて、ホント貴重な体験!   一生忘れません!笑









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さらばあきしお。   そうそう、あの艦橋から伸びているのが潜望鏡で御座います。








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めっちゃ隙間空いてます。   潜水艦は2重構造になっており、外郭・内郭にわかれております。   そして実際に圧力を受けるのは内郭のみ。   


潜水艦はなぜ浮き沈みするのか?   「メインタンク注水!」で内郭と外郭の間に海水を入れると沈む。   反対に「メインタンクブロー!」で搭載したボンベの圧縮空気でタンク内の海水を押し出す。   それで比重が変わり浮くのですわ。


知れば知るほどディープな潜水艦の世界。   はまります(笑)







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お土産コーナーには当然、こんなものが。   なんでもかんでも萌えに絡ませればいいってもんじゃねーぞ!









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皆さん、潜水艦の下なんてまず拝めませんよ?   じっくりと拝んでおきましょう(笑)


あそこから海水を出し入れする(はず)









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正面のキノコは錨で、あの丸い穴に収納します。   少しでも水中での抵抗を減らす工夫。   知れば知るほど…以下略








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最後にスクリュー!   いまや潜水艦の静穏化は進み、このスクリューが発するノイズが最大の音源で、そのスクリューの改良が目下の最大事項だそうです。



ん~、めっちゃ堪能しましたてつのくじら館!   出たのは13時過ぎ!笑   でもね、これでも短くした方なんですよ。   制約がなければ、マジで一日見てしまうところでした( ̄ω ̄;)









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早速お勉強した施設へ。










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あちらが掃海艇。   隊員の方々訓練されておりました。   皆さん、お疲れ様です!(^_^)


さぁこれにて呉市は終了!   死ぬほど楽しい街でした。   皆さん、お伝えしたいことの半分は書けました(笑)











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さぁさぁ広島市へ行きましょう!   国道31号で進みます!   狭いし交通量多くて怖い~








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14時37分、広島市入り~!









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広島と言えば!   マツダ!








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デミオの電気自動車!?   広島に来たらマツダ車ばかりなのかな~と期待していましたが、意外とそうでもありませんでした。   しかし、先代デミオが3台、現行デミオが2台立て続けに通過したときはさすが広島!と思いました(笑)


そうそう、マツダと言えばここ最近業績をV字回復させましたよね。   スカイアクティブに始まり、CX-5の大ヒット(スカイアクティブGすげぇ!)、そして新型アテンザ。   2年前くらいはフォードに売られ、業績も芳しくなく暴落したマツダ株。   株価は危険水準を突破し「やばいんじゃね?」と思われましたが見事復活。   そしてその株、底値であった時期に買っておけばとんでもない儲けになってた!


100万買っておけば250万。   マジかよ。   はい、皆さん「あ~買っておけば良かった!」と一緒に悔しがりましょう(笑)









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広島市内、めっちゃ都会です。










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15時47分、着きました。   原爆ドーム。   ここに来ることは、旅の目的の一つ。









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20万……   いま一つ実感が湧きません。   余りにも膨大過ぎて。


しかし間違い無く、たった一発の爆弾で広島が消えたのは事実。   









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近くには爆心地がありました。








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このお地蔵様も被爆され、その高温により影が出来ております。


原爆ドーム近くにある平和記念館へ行きましょう。









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当時の広島








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数々の遺品や変形したもの








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閉館時間まで見ました。   とても直視できないような展示もありました。   でもそれは起こった現実を伝えるもの。   この目にハッキリと焼き付けて来ました。


来て見て、そして実感。   やっぱり、原爆というものに対して自分は”知った気でいた”、そのことに気付きました。   書籍を読んだり、写真を見たり、それで知った気になっていました。


でも、やはりこの場所に立ち、自分の目で見ないと感じられないことは多かった。   この日初めて、少しだけだが原爆を学びました。   この場所で起こった惨劇。   絶対に忘れてはならないことです。


ここには日本人なら一度、いや世界中の人に一度は見て欲しい。   その上で核兵器を使用出来るとしたら、それは人の心を失った者。   核兵器のおぞましさ、初めて知りました。


ここで見たこと感じたこと、一生忘れないで生きます。









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原爆ドームの周辺も、時代と共に高層ビルが立ち並ぶようになりました。   でもここは飲み込まれること無く、その存在感はいささかも変わらない。


世界に惨禍を発信し続けること。   原爆ドームはまさにその象徴。   核兵器の無い世の中、それはもう無理です。   しかし、二度と核兵器の使われることの無い世の中、それは可能だと思います。









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ここへ来れて、本当に良かった。   この像を見る目も変わりました。


オレも大人。   次代のために身体を張らなければ!   強く思いました。




さぁ、今日はこのまま広島脱出します!








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250円弁当だと~~!?   即入店!









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2号線を行きますよ~









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今日もナイトラン!   この日は廿日市まで進み、新宮公園(だっけな?)で寝ます!






明日は厳島神社へ!(^_^)







走行時間  3時間29分
走行距離  52.5km


累計走行距離  9688.2km










チャリコプター(風力発電)発電状況


 ○    ○    ○    ○

 25   50    75   100(%)


ぶっ壊れました(笑)













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