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どうもべこです!   今日も数日前に通った道を進みますよ~~笑   拾い損ねたモノも拾って行きます(・∀・)


1月12日、散歩135日目スタート!   道の駅「マイントピア別子」で起床。


昨日、夜に山を登ってまで来たかったこの場所。   その理由は……










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素敵な水力発電所跡!   道の駅の対岸に見えます♪


ここ新居浜市の山間部には、日本三大銅山の一つである「別子銅山」が存在し、その操業はなんと江戸時代の1,691年までさかのぼります。   昭和48年に閉山するまでの283年間もの永きに渡り銅を産出し続け、世界最大規模の産出量を誇ったそうです。


向こうに見える発電所はその名残。   明治45年に完成し、当時としては東洋一の落差(596m)を利用して発電が行われていたそうです。




道の駅は「端出場(はでば)」という昭和5年から採鉱本部として機能していた場所にあり、その名残がそこかしこにあったりします。

   








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こんなんとか


これは端出場貯鉱庫跡で、大正8年完成の鉱石を貯める施設。










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こんなんとか




さぁそして別子銅山の一角、東平(とおなる)地区は大正5年(1916)から昭和5年(1930)まで採鉱本部があった場所で、その見た目から「東洋のマチュピチュ」と言われる場所!


それが楽しみで来たんだぜ!(・∀・)   早速情報収集じゃ~!   道の駅OPENを待ち館内へ!









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はい、通行出来ません(笑)   あと、写真が縦になりません(笑)   許してください(笑)



写真で見ても東洋のマチュピチュ?とやっぱり比べては行けない気もしますが、やっぱり見てみたかったな~


採掘現場でもありますが、当時3800人もの人が住んでいた場所であり、それを肌で感じてみたかった!(T∇T)



しかし東平地区はここからさらに10kmほど登った場所にあるので、あれですね。   神様が「自転車ではツラかろう。  また出直して来なされ」と優しくしてくれたのですよね。   きっと。   うん、そうだ!



納得したところで(笑)、道の駅周辺の「端出場」散策に行きましょう♪   この周辺も先ほどの水力発電所など多くの遺構が残っているので、なかなか楽しそうです(^_^)








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産出された金鉱石!   でか!   金が約6.1kg含有されており、時価にして……(2013年1月21日の時価は、、、g当たり¥5146、、、)


カタカタ!   チ~~ン!   出ました!




¥30,876,000也~~!!




皆さん、これを持ち帰れば3000万ですよ、3000万!   2トンの石塊を持つことくらい、3000万のためならイケルでしょ!(・∀・)


まぁ僕はあまりお金に興味がないので、ちょっと触っただけで満足です。   決して削り取ってやろうか、などと思いませんでしたよ(・ω・)bグッ


しかし産出当時の時価が1000万ほどだったそうですから、金って本当に価格暴騰してますね。   昔から金買っていた方はウハウハだな。








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水力発電所を裏から。   赤レンガが見事。   そしていい具合に朽ち果てた感じがたまらん!(;´Д`) ハァハァ


中にはまだドイツのシーメンス社製発電機、フォイト社製のペルトン水車など当時のままの姿で残されているそうです。   見、見たいぞ!(゚д゚;)   本気でフェンスよじ登ろうかと思いました(笑)











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第四通洞に架かる鉄橋。   第四通洞は大正4年に完成した長さ4600mもある坑道。   産出した鉄鉱石や機械などを運搬したの大動脈。









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当時のままの姿。   坑道は先ほど見た端出場貯鉱庫跡まで伸びており、そこへ男らしくザザー!っと落とす仕組みだそうです。










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ここが坑道へと繋がっております。









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明治26年に架けられた芦谷川鉄橋。   国の登録有形文化財!


ピントラス橋という国内では珍しい橋で、その名の通りピンを用いてトラス構造を構成しております。   詳細は知りません(笑)










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砂金堀体験もありました!   時間制限30分で600円ほど。


目指せ一攫千金!?   砂金♪   砂金♪









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砂金掘り内部。   なんて言うか、すごい人工的ですよね。


そして皆さん、写真奥に女性が見えますか?   この人が超絶美人で……   というわけでなく、あの方すごい重要なことしてるんですよ。   それは、、、




砂金を撒いてる




ですよね(笑)   ちょうどOPEN間際だったので、そんな貴重な仕込み作業を見てしまいました(笑)


砂金がたくさん取れるかどうかは、まさにあの方のさじ加減一つ(笑)   色仕掛けしてたくさん撒いてもらいましょう(笑)



もちろん私はネタでもやりません(笑)




これにて別子銅山ともお別れ!   なかなかの廃墟っぷりが素晴らしかったです。   東平地区は一度、是非行ってみたい♪(^_^)


さぁここから新居浜市へ降りて、紙の街、四国中央市へ!   前回は夜に通ったので、今回は明るい時間に見てみましょう!







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到着!   ウホホー!   壮観!


多数の煙突からボンボン煙が出ております(・∀・)









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う~ん、逆光(笑)   超大手の大王製紙や、エルモアで有名な愛媛製紙などの大手群、さらにはその下請けも含めるととんでもない規模。   まさに紙の街ですね!









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こちらもちょっと来たかった。   川之江城(かわのえ)。   なかなか立派に復元された天守閣。


それほど大きな城ではありませんが、地理的に重要な場所にあるため、幾多の戦いの場となり、そのたびにその主を変えたそうです。   いまでは桜の名所となっているそうです



山の高台にあるので、景色も期待できます!   200円の入場料を支払い中へ~









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ウホ!   眼前に広がるは数多の製紙工場群!   霞んでて巧く撮れませんでした(笑)









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香川方面。   なかなか眺望の良いところで満足満足♪


ここでお昼の食パン!   ウマウマ♪(・∀・)   食後、せっかくなので勉強でもすっか!と思い立ち資料館へ。











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「紙のまち資料館」


入館無料、国道11号近くなので交通の便も良し♪   早速中へ~









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皆さん、この年数ってなにを表していると思います?    (ん~、ボケようにも思いつかない笑)



これ、紙が伝来した年を表した地図なんですって!   そもそも紙は西暦105年に中国で確立し、日本にはある僧が製造法とともに持ち込んだそうです。


中国からイスラム世界へ、イスラム世界からヨーロッパへと伝来し、ヨーロッパではスペイン・フランスが一番早かったのですが、それでも日本の数百年後。   ん~、中国すげぇな!


紙の原料はいまでこそ木材と古紙がほとんどですが、木材が紙の原料となったのは19世紀後半からで、それより前は植物(アサ・藁・木綿などなど)が主流だったそうです。


麻、服になったり紙になったりと、本当に人類になくてはならない植物ですな~(・∀・)











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じゃあ紙が伝来する前はどうやって記録に残したの?   ってことで、紙が普及する以前にも人類は多様な手段で記録に残したり(石版などもその一つ)、コミュニケーションのツールとしていました。


これは「パピルス」といい、パピルス草という草を原料に、すりつぶし、繊維をシート状に成形したもの。   行程自体は紙を作るイメージでしょうか?



パピルスはエジプトの輸出品として普及し、英語「ペーパー」の語源ともなったが、紙の普及により衰退。









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こちらは羊皮紙や木簡など。


羊皮紙はその名の通り動物の皮を原料としたもの。   現在でも外交文書・宗教文書などの儀典用として羊皮紙を使用しているそうです。


木簡は短冊状の細長い木の板で、そこへ墨で書くもの。   古代の記録で良く使われていたやつですね。




さぁさらっと世界史を勉強し(笑)、お次はここ四国中央市のことについて……









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おほ










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すげぇ!   これ「水引き」なんですよ。   水引きっていや~、あの結んだイメージしかありませんが、いまはこんなデザイン水引きもありなんだそうな(笑)


現在水引の産地はなんと日本に2箇所!   ここ愛媛県四国中央市と長野県飯田市だけなんですって。   知らなかった!



四国中央市の南に控える法皇山脈で採取される、楮(コウゾ)・三椏(ミツマタ)そして紙すきに必要な豊富できれいな水と、水引の乾燥作業に適した気候なんだそうな。


元々は水引きは生産しておらず、江戸時代に需要の多かった元結(もとゆい)を生産していました。   元結とは髪を束ねる細い紐のことで、江戸時代は大流行。


しかし明治に入ってからの断髪令により元結の需要は激減。   そこで生産工程が似ている水引の生産へと移行したそうです。   まさに七転八倒、その精神に感服。









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「参っただろ」










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2Fには紙で出来た作品が飾られておりました。   これ、紙!?Σ(゚д゚;)   まさに芸術やん!










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うへー!   本当にすごい!   紙だってこんなにも美しくなるんですね!   ちょいと感動








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お次に見えますわ、デカイ提灯?   いやいや、あれこそ我が大日本帝国の英知の結晶!   「風船爆弾」で御座います(10分の1サイズ)。



あれが枢軸側が唯一アメリカ本土への攻撃を成功させた兵器で(まぁ潜水艦から発艦した航空機の嫌がらせ作戦はありましたが)、まさに日本史上に残る究極の決戦兵器!


その攻撃方法は至ってシンプル。 小型爆弾と焼夷弾を装備した気球を日本の海岸から解き放ち、後は太平洋上空を流れる気流に乗せるだけ。


まさに運任せ!笑 もちろん機械を含め様々な計算はされてますが、まぁ無人の気球ですからたどり着くかは確率の問題。

数千発を方球したと言われ、確認されただけで40ほどがアメリカ本土へ到達。 他にも原因不明の山火事が度々発生したので、百数十発が到達したのでは?と言われています。



同じ時期にアメリカさんは、かの有名なB29を数百機単位で飛ばし、日本を好き放題爆撃してたなんて、間違っても言っちゃダメですよ。   間違っても(;´Д`)


ただ、同時期に特攻専用の航空機(もはや航空機とも呼びたくないが…)やボートやら、魚雷を改造した小型潜水艦(回天)などを生産していましたので、それよりは遥かに兵器としてマシです。



材質は和紙とコンニャクで出来ており、当然製紙業の盛んなここもその原料供給地となりました。   その組み立ては女学生が動員され、一万個が製造されたといわれています。   そしてコンニャクを使用するため、おでんの具からコンニャクがなくなったとも言われています。





片や高~いお空を飛ぶ為の必須アイテム、酸素過給機(ターボチャージャー)と与圧装置(現代の旅客機と同じ装置で、極寒の高高度でもTシャツ一枚でok! な装置。 ただ暖房効かせてる訳じゃないっすよ笑)を完備し、日本機は到達出来ない高度一万mを我が物顔で飛ばす国。

食糧難?   なにそれ?   そんな戦いだったのですよ、あの戦争は。





紙のまち資料館、なかなかに楽しめました。   紙って人類の四大発明だそうですが、身近過ぎて全然気付きませんでした。   見直す良い切っ掛けになりましたわ(^_^)












その後マックで作業作業。   OPENしたて、カフェ併設の店舗。


試飲でカフェラテ頂きました♪   ラッキー!(・∀・)


この試飲も大事に飲み、20時まで居座ります(笑)















近くのスーパーで買出し。 これで300円ちょっと。


見切り品買えると、ついつい作らなくてもいいや!と思っちゃいますね。   スーパーの一角でレンジでチン!して食べられるし。


ウマウマ♪












その後移動し、2度目の香川県入り~笑












はい、当然ながらまた道の駅「とよはま」へ泊まります!笑


ここ泊まりやすくて良いんですよね~(^_^)




はい、今日はここまで!   明日は坂出で世界1周人にお世話になります!









走行時間  2時間51分
走行距離  47.4km


累計走行距離  8296.3km










チャリコプター(風力発電)発電状況


 ○    ○    ○    ○

 25   50    75   100(%)


ぶっ壊れました(笑)













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